大手スチール家具メーカーのカタログには載っていないオリジナル性や、便利さを追求したい気持ちは誰にだってあるはず。
【そんな願いを叶えたい!】仁張工作所は、あなたのイメージの中にある製品をそのまま“カタチ”にすることを目指しております。

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当社ではこの理念のもと、ISO9001:2000とエコアクション21を最大のマネジメントツールとして、Q(品質)、C(コスト)、D(納期)にE(環境)とS(安全)をプラスした品質改善活動に取り組んでいます。
平成12年3月にISO9002を認証取得、平成15年3月にはISO9001:2000に移行、平成18年3月に更新しています。
平成13年度から「方針管理制度」を会社改革のメインツールとして品質マネジメントシステム(QMS)を導入し、QCD目標達成に向けた活動を進めてまいりました。
平成18年度からはその「方針管理制度」をバージョンアップして「成果目標管理制度」とし、全ての目標に明確な数値目標を設定することで、部から課、課から個人に至るまでブレイクダウンする仕組みを構築、そして運用しています。
また、トップダウンで展開する「成果目標管理制度」とともに、ボトムアップで展開する全体活動として、改善提案活動、小集団活動、「しつけ」から始まる5S活動を推進することで社員教育を図り、継続的かつ自立心ある品質改善への取り組みを目指しています。
このような品質改善に向けた活動成果を年次の「顧客満足度データ」や「クレーム白書」としてまとめ、これらの分析結果を次年度の改善指針に活かしています。
また、平成15年には、環境省主催で行われたエコアクション21の試行事業に参加し、平成16年に同認証を取得しました。
エコアクション21の活動開始以来、当社では毎年、「環境活動レポート」を作成、公表しています。このような取り組みが社会的にも評価され、平成19年4月には大阪府中小企業家同友会経営品質大賞を受賞、同年12月には東大阪商工会議所優良企業表彰(市長賞、会頭賞、日刊工業新聞社賞)を受賞しました。


※上段:左から「近畿郵政局品質管理 優良事業所認定証(H12.12)」「ヤンマー株式会社・品質管理優良工場認定証(H14.3)」「ISO9001:2000認定証(H15.3)」。
※下段:左から「大阪府中小企業同友会 経営品質大賞 表彰状」「東大阪商工会議所 市長賞 賞状」「同 会頭賞 表彰状」「同 日刊工業新聞賞 賞状」
平成16年6月から平成20年3月までの期間において、当社製品をご購入いただいたお客様からのアンケート調査をもとに、当社製品の品質、価格、納期についての満足度を測定したところ、当社のこれまでの取り組みを裏打ちする次のような結果をいただきました。

※アンケートへの回答は、「大変良い・良い・普通・悪い・非常に悪い」の五段階評価による。
平成19年度において主要顧客二社の不具合感度アップを行ったため、客先クレームの発生件数は増加しているものの、経年推移ではクレームの減少が見られます。
一方で、客先クレーム発生を未然に防止する社内意識の高揚から、場内不具合発見件数が増加傾向にあります。
このような傾向を背景に、客先クレーム発生にともなう損失金額、場内不具合への対策費用を合計した品質不良の対応コストは、近年減少傾向にあります。

※左縦軸は客先クレーム(損失金額)と場内不具合(対策費用)を千円単位で示し、右縦軸は客先クレーム(発生件数)と場内不具合(発見件数)を示している。
改善提案活動では、平成14年からの累積提案件数が平成19年5月に5,000件を突破。改善提案による年間効果金額も、売上高の1%相当額を超え、日々現場から数多くの実効性ある提案が続々と生まれています。
※左グラフにおいて、左縦軸は改善効果金額を千円単位で示し、右縦軸は改善提案件数を示している。
小集団活動は平成14年のキックオフから5年を経て定着。平成19年度では組織横断的なテーマ選定を行い、部署間のコミュニケーション改善にも寄与しました。
また、納期短縮を望む顧客ニーズへの対応を図るため、納期のテーマが前年比で倍増しました。
平成16年度から「躾」で始まる新5S活動の運用を開始し、更なる5S活動の浸透を目指して、平成19年9月から評価方法を大幅にバージョンアップ(評価厳格化)しています。

※左グラフは小集団活動の取組テーマ件数を示し、右レーダーチャートは5S活動の部署ごとの評価結果を示している。なお、5S活動の評価は、五段階で評価している。
平成19年度から受注高100万円に対する環境負荷(原単位)を捉え、月次・半期・年次の推移を確認し、具体的な改善策を検討・実行する取り組みを進めています。
平成19年度では、具体的に次のような取り組みを行うことで、環境負荷の低減を目指しました。

※左マトリクスは「受注(売上)100万円を原単位」として環境負荷の年度推移を示したものであり、これをもとに、右レーダーチャートでは2004年度の環境負荷を100(基準)として、各年と比較している。
※1 2007年度の産業廃棄物量は、年末に工場清掃により一般廃棄物を5,500kg処理したため一時的に増加したもの。
※2 2005年度からの新紙使用量は、新生産管理システムの導入により増加している。
| 2004年度 | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | |
|---|---|---|---|---|
| CO2原単位(kg) | 571 | 585 | 603 | 547 |
| 産業廃棄物原単位(kg) | 25.97 | 27.54 | 20.52 | 23.23 ※1 |
| 水使用量 原単位(m³) | 2.16 | 2.68 | 3.4 | 2.89 |
| 新紙使用量 (千枚) | 266 | 357 ※2 | 356 | 320 |
| 裏紙使用比率(%) | 65.8 | 65.6 | 63.1 | 80 |
当社では、改正高年齢者雇用安定法が完全施行される4年前から、希望者全員を対象に、65歳まで継続雇用する制度を導入しています。
これにより、古参社員から若手社員に対して、当社製品の品質を裏打ちする職人的技能の継承を図るとともに、古参社員が体現する5S活動はじめ仕事に取り組む姿勢や態度の、次代への伝播を図っています。
また当社では、全社員を対象に「環境ポスター」を募集し、優秀作品の表彰を行うとともに、社内に掲示することで、環境に対する社内意識の向上を図っています。
なお、このポスターには平成17年度で44点、平成18年度で104点、そして平成19年度で67点の応募がありました。
そのほか、地域貢献への一環として、平成16年度から本社工場東側にある遊歩道と、三和工場周辺の清掃を継続的に実施しています。
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