板金加工について

  

鉄は最も広範囲の用途において使用される材料です。ステンレスに比べ"錆びやすい"という短所はありますが、塗装やメッキという表面処理を施すことによって、それを打ち消すことができます。長所としては、材料の流通性が高いため入手しやすく、安価であることが挙げられます。弊社のような板金加工業においてよく使用する鉄の種類としては、SPCC(冷間圧延鋼板:通称 ミガキ)、SPHC(熱間圧延軟鋼板:通称 酸洗・黒皮)、SECC(電気亜鉛メッキ鋼板:通称 ボンデ)、SS400に代表されるSS材などが挙げられます。 1kg当りの平均価格帯は、スケッチ材(定尺材を鋼材問屋などが注文寸法にカットした材料)で大よそ100~150円です。