よくある質問

  

SUS材のスポット溶接で溶接焼けのないスポット溶接は可能ですか?

可能です。"ID-40"というアマダ社の最新型スポット溶接機を2台導入しました。その機械の特長として、"無酸化状態"でのスポット溶接が可能であることが挙げられます。無酸化状態でスポット溶接することにより、後工程で、焦げ取り作業・電解研磨作業を省くことができるようになりました。

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歪みの少ない溶接は可能ですか?

可能です。"ゆがみ"発生の原因はいろいろと考えられますが、基本的には、"単位時間あたりの入熱が過大であること"が原因といえます。その原因を抑えることができれば、結果として歪みの少ない溶接に仕上げることができます。そうするためには様々な方法が考えられます。簡単なのは"板厚を大きくすること"です。例えば、鋼板と鋼板の合わせ部分を全周溶接する場合、TIG溶接が一般的です。しかしTIG溶接の場合、入熱が大きく、本来0.8㎜の鋼板で強度は問題ない部分でも、歪みの問題を回避する為、板厚を上げる事で問題回避を図っている場合があります。しかし、板厚はどうしてもあげずに、歪みを少なくしたい場合もあります。そのような場合は、次のような方法もあります。通常アルゴンガスのみでTIG溶接をしますが、Ar+He等の混合ガスにより、電流傾位を高め、母材を早く溶かし込み、溶接速度をあげる事で、入熱を減少させるといった方法、パルス(周期的変化の事)を用い、高い電流と低い電流の周期で、溶接を施すパルス溶接といった方法などです。他にもアークの素材を変更したり、先端の角度を変える事で、入熱を減少させる事は可能です。しかし以上のような方法は、技能に頼るところが大きく、誰もができる作業ではなくなってきますが、当社では熟練の社員がこのような作業を支えています。また最近導入をした"YAGレーザー溶接機"は溶接そのものの根本がTIG溶接等とは異なるため、少ない歪みでの溶接を可能にしています。ただ強度面等の問題もあり、万能ではありません。以上の様に、当社では状況に最適な選択肢を選ぶことで、最適な製品実現をすることを目指しています。

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パイプの曲げ加工は可能ですか?

自社の保有設備では対応できません。但し、協力工場様に委託し、パイプを曲げ、そのパイプを弊社の溶接工程で部品等を溶接するといったことを現在も行っています。当社では店舗什器・装飾ブース等の経験も豊富であり、パイプと板金をコラボレーションさせた製品・什器類も多数製作実績があります。是非、ご相談ください。

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粉体塗装は出来ますか?

現在、一部の製品において自社設備にて粉体塗装を行っております。また、東大阪の塗装協力業者様2社において、継続的に粉体塗装の製品を対応して頂いております。塗装については、お引合い段階で要求仕様を細かくご相談させて頂くことにより、より早く運用を軌道にのせることができ、QCDが達成できると考えています。

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ナット溶接は可能ですか?また大きさはどれぐらいまで出来ますか。

可能です。スポット溶接機でM4~M12まで対応できます。
M12に関しては強度面を考え溶接を入れる場合もありますので仕様確定時に御相談になります。
それ以上のナットにつきましては溶接で対応しています。

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