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2012年10月12日

商工中金全国ユース会inNAGOYA

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 お世話になっている金融機関の全国ユース会に参加しました。元政府系の商工中金は全国の都道府県に支店があり、大阪には6支店あります。中小企業専門の金融機関であり、預金額よりも貸出額の方がずっと多い特異な金融機関です。ユース会というのはそれぞれの支店とつながりのある中小企業若手経営者の会です。毎年この時期に全国からユース会会員が集い、経営に役立つ講演や情報交換、親睦を深めあいます。全国から1501名、我が社がお世話になっている支店からは20名参加しました。

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 名古屋で開催された第25回全国交流大会の基調講演はトヨタ自動車 代表取締役会長の張 富士夫氏でした。「これからの日本と企業経営」というテーマで75分お話しされました。張会長の経験から学んだこと、これからのものづくりの経営について、トヨタが目指していることなど、75分が短く感じた話しでした。
 その中で、印象に残ったことは 外国(特にアメリカ)に比べて、日本の強いところはどこか、外国から学ぶところはどこかでした。例えば、張氏は日本の強みの一つに「道具や機械の使い方」を挙げ、外国の強みに「機械化」を挙げました。日本では昔より、道具機械の使い方を工夫する例として、戦国時代 長篠の戦いでの織田信長が火縄銃を3班に分け、発砲した後の空白時間を減らし鉄砲での戦い方の革命を起こしました。このような工夫ができる国民性をもつということ。かたや、外国人はマシンガンを開発しました。機械化やスケールの大きさというものはかなわないという感じです。このような事例を織り交ぜながら話をすすめられるので、眠くなりませんでした。
 そんな中から、トヨタでは新しく買った機械はそのままで使うことを許さない風土や
改善したところには黄色のペンキを塗るようにして、黄色の部分が増えていくことなど聴き、自社にもそんなモノづくりの改善力をつけていきたいと強く思うのでした。
 私も一つ、カンバン方式を真似て今の社内でカイゼンするアイデアが思いつきました。忘れないうちに実行します。

株式会社仁張工作所 仁張正之 投稿日時: 2012年10月12日 22:04

     
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